近年、学生は就職活動年度までにいくつかの企業で就業体験(インターンシップ)を行うことが就職のミスマッチ防止にも効果があるとして、就職活動のトレンドとなっています。そこで当協議会では求人対策事業として、インターンシップ型採用の基礎を理解することから、自社の魅力を伝えるプログラム構築までを学ぶ「インターンシップ研修会」を(株)HONKIの箱島健人氏を講師に迎え、「導入編」と「実践編」の2回シリーズで開催しました。

「導入編」は、11月2日に彦根商工会議所にて14名が参加しました。インターンシップ型採用の目的や種類、メリット、年間スケジュール等の基礎的な内容についての講義のあと、テーブルごとに「インターンシップに取り組むべきか」というテーマでディスカッションをしていただきました。その結果発表では、「インターンシップを実施すべき」との意見と、その理由が多数発表されました。

「実践編」は、11月16日に彦根商工会議所にて9名が参加しました。採用につなげるためのインターンシップ設計のポイントの説明や事例紹介の後、自社の魅力を引き出すインターンシップ設計に向けてディスカッションを行いました。受講者はそれぞれに「3C分析」(顧客Customer・自社Company・競合Competitor)で自社の強みを明確にして作成したインターンシップ計画について互いに質問をしながら、採用担当者間で情報交換し、交流を深めることができました。

講師の箱島氏